庭木は処分!ミニマリストは庭にも物を持たない置かない
こんにちは野口@ta0416です!
ミニマリストは必要最低減の物で生活をする人を言いますが、身の回り全ての不要な物は持たないようにして、必要なものにはしっかりお金を使います。
これは、家の中だけでなく家の外でも同様です。
今回は、家の外にある庭木について話します。
結論「庭木は全て処分!庭木の剪定やメンテに時間を搾取されるな!」
ミニマリストを目指しているのであれば、新築を買うときや、中古の一軒家を買う時に是非とも参考にしてください。
先日、実家の庭木を全て処分を行い、フェンスと草も生えないようにしました。約150万円かかりました。
皆様の家には目隠しとなる木が、お庭に植えている家もあると思いますが、私は必要なかったことと、メンテで時間を取られることが無駄だと思い全て処分しました。
なぜ、必要なくなったか、私の経験と、高齢化社会の部分も含めてご説明します。
新築や、中古の一軒家を買う際に、参考にしてはいかがでしょうか。
●庭木の剪定に時間と労力を使う日々の無駄さ
私が150万円掛けて処分した理由は、父の死です。
父は庭木が大好きなのかは不明ですが、春から夏にかけて庭木がどんどん育って来ることに対して、庭木の剪定に時間を使っていました。
私が、庭木にはまったく興味がなく、私の奥様も庭いじりが嫌いというか、虫が嫌いなため、庭いじりをしたくないタイプ。
ましてや、草取りなどは、絶対にやりたくない時間の使い方で、私も奥様も同様です。
しかし、父がいたため処分ができませんでしたので、今回の父の死をきっかけに、全て処分しました。
母も説得済。
これも、前々から父に言っていた事なのですが、父は聞く耳を持たず、大事な時間を庭の手入れに時間を使い、限りある生命を使ってしまいました。
もったいないとは別に思いませんが、他にも時間の使い方があったのに。。とは思っています。
母には、そのような庭いじりに時間を使ってもらいたくなと話し、今自由に楽しんでします!
●実家の庭木を、全て処分する費用の無駄さ
私の実家には立派な庭があり、普通に広いです。
家を購入した際は、小さな庭木でしたが、15年以上立つと、そこそこに立派な木々になりました。
それなりにメンテが必要になり、私も無駄に生えてくる木々の選定に時間を使いましたが、本当に無駄な時間だったため、処分をするように当初から伝えてましたが、「自分(父)がいる間はそのままにしといてくれ!」ということで、できない状態でした。
本当に、15年以上無駄に庭の木々のメンテに時間を使っていたと思います。
その後、父が亡くなり、速攻で庭木の処分と、目隠しのフェンスの見積りを3社からとり、処分とフェンスの設置をしたのですが、合計150万円位かかり、本当に無駄なお金を使ったな。と思っております。
なぜ、庭の木々を処分したのかというと、永遠と生え続けメンテをしなければいけないことに、時間を搾取されるからです。
「庭木はいいじゃない!」と思うかもしれませんが、実家では父が亡くなり、母(70歳)しかいない状況になり、木々が生えてくると、母一人で木々の選定をしなければ行けなくなります。しかも永遠と。。。
私も、帰省してメンテすればいいのですが、帰省したときくらいは母とゆっくり話をしたい!
また、子供の行事もあるため、毎週、毎月の帰省は難しくなります。
できなくなれば、庭師に頼み、毎年選定にお金を取られることになります。
何という無駄なルーチンなんだ。。。
私も、長崎から、佐賀まで帰省することはありますが、子供のイベントも増えてくるとなると、毎週帰るわけにはいかなくなりました。
そこで、母を説得し全ての木々を処分しました。
こうすることで、木の剪定をする事を考える必要もなくなり、効率が上ります。
約150万円かかりましたが、本当に処分してよかったと思います。
現在では、広い庭で犬が走り回っている状況です。
というよりも、木を最初から植えるなよ!って後々後悔するうこともありますので、新築や中古の一軒家を買う際は、将来のことも庭木の処分も考えて家の購入をするようにおすすめ致します。
参考までにミニマリストのぐちゅーぶ野口剛の経験でした!
▼YouTubeはこちら↓
最後までご覧にいただきましてありがとうございました!
これからもよろしくお願いします😁